元営業マン兼ニートのONです。
SESとしての就職が決まりました。
ニート歴5ヶ月で終止符を打ちそうです。IT業界を中心に就職活動しましたが、その理由について解説していきます。
生涯ものの技術
技術は1度覚えてしまえば一生物の宝になると思っています。勿論、技術の革新は早いですからいつの日か古い技術になることはあるでしょう。ですが、ITそのものがなくなることはありえません。古い技術が未だ必要になる場合もあり、新しい技術そのものも古い技術が土台になる可能性もあります。
ITに限ったことではないですが、学んでおいて損になることはありません。特にITはまだまだ需要が残っています。でなければ、それこそSESやフリーランスのような外部の人材をわざわざ大金をかけて呼ぶ必要もないでしょう。
年収
自分の技術によって上がり続けます。自分の実力によって上がるので気持ちの良いことではありますね。しかし、SESは1か月でいくら貰うというビジネスモデルなので、給料は上がりにくいです。私自身、まだ働いていないのでなんとも言えませんが伸び幅が低そうなイメージはありますねw。
技術を充分に身に付けたら転職でキャリアや年収アップも図れるので費用対効果はいいと思います。
独立
フリーランスになるつもりは今はありません。少なくともフリーランスという選択肢は手に入れることはできます。起業しても本人がなにもできなければ稼ぐことはできないと私は考えています。独立という選択肢を身近なものにできるのは大きいです。
気を付けること
ライバルが多い
コロナやインフルエンサーの影響だと思いますが倍率が高いです。5人採用のところで200人の応募が来ているといわれました。僕のように早期退職のようなハンディキャップを持っている人からすれば最悪です。挽回がをしたところで優秀な人達相手に届きません。
独学しているといっても、
- 内容を極めるか
- 他のITに関するアピールポイント
を持っていた方がよいと肌身で感じました。
勉強
SPIを実施しているところが多いです。ITに就職、転職を考えている人はSPIの特に数学を勉強しておくことをオススメしておきます。
早期退職が仇になる
事務に異動するときに採用をしている人から「どれだけ良いことを言っても早期退職を見ると本当に大丈夫かなと心配になる」と言われました。それは僕も同じ気持ちでした。
幸い就職先が決まりましたが正直僕は大きなプレッシャーを感じています。ここで、1年以内に辞めたら、今度こそキャリアは終わると確信しています。
以上が現在の状態です。それでは皆さん。サラダバー。
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