ニートの考える最強の節約思考

節約

 コミュ障ニートのONです。ニート期間はお金をどれだけ削るかが重要ですが、それだと我慢のみを強いられることになります。そこで節約の基本的な考え方や削れる出費について紹介していきます。

 出費を可能な限り減らしてニート貯金に回すなり最低限の支出で済むようにしましょう。

 実際に僕も出費を削りつつ生活は楽しんでいます。

 単純に節約の基本的な考え方や実践について書いてあるので、生活費を抑える方法として参考にしてください。

 ライフラインは細かく見ると基本料と使用量に応じて変化する部分がありますが僕の独断と偏見で固定費に入れました。

固定費

家賃

 入居時前以外で安くする方法はありません。他の近場の物件と比較して安くしてもらえないか大家と交渉することが唯一の方法です。引っ越しをしてもいいですが、退去と入居費用が発生していしまいます。

 例えばタワーマンションに住んでいて、家賃がとても高く、そこから安い部屋へ引っ越すなら効果的です。しかし、現在の部屋と引っ越し先の家賃の差が大きければの話しになります。

 自分の貯金と後何カ月耐えられるかを考えて判断しましょう。

安くすることができる固定費

 電気・ガス・水道のようなライフラインにかかわる費用です。

 新しく参入してきた企業に切り替えると安くなることが多いです。

 毎月必ず出費をするので、少しでも安くすると年単位や生涯で換算すると大金の節約になります。

電気代

 電気は色々な企業が販売しています。たいていの場合大企業の有名どころを使っているなら他の企業の方が安くなります。

 僕の実家もそうですが、「大手だから」「今まで使ってきて問題がないから」「大手じゃないと停電が起きた時が心配」と思っている人が多いと思います。

 しかし、それでは費用を抑えることができません。さらに、停電の時に復旧しないとしたら何故そのような危なっかしい企業が電気の販売をできているのでしょうか。

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実際に新興の民間企業が電力を売ることに問題が出るか既に出ているならライフラインに関わることなので国から規制が入っていると思います。

 僕も一人暮らしをして数ヶ月たってから、楽天電気に変えましたが安くなるのは当然として、ポイントも還元されるようになりました。楽天市場や楽天koboといった楽天経済圏でポイント倍率上昇の恩恵も受けられるので得しかありませんでした。

 皆さんも自分に合った電気を探してください。因みに、電気を変える場合は比較のシュミレーションを必ずしてください。家によっては電気代が上がるからです。電気代やサービスを比較して決めてください。

ガス

 ガスも様々な企業があります。話したいことは電気代のときと全く同じです。ガス代のシュミレーションとサービスを比較して決めてください。

水道

 水道は国が管理をしているため、切り替えることはできません。しかし、節水するための製品が売られていたり水を出し過ぎないことで節約できます。

変動費

 

 大きく上下します。払っている額が大きければ大きい程大きく節約できます。毎月ゲームに3万円課金しているなら課金を辞めると3万円が、外食が多く食費5万円だったのが自炊をするようにして3万円に減らすこともできます。

 特に趣味にお金がかけられていることが多いので1度考え直してみてはどうでしょうか。

趣味にかかる金はサブスクリプション

 ゲームや読書ならサブスクリプションの利用で出費を抑えることもできます。僕はアマゾンアンリミテッドを利用することで本にかかる出費を月1000円近くで抑えることができました。

 実物がないのでスペースもとらずいいことしかありません。スマホやパソコン1台で読みたいときに色々な本が読めるのは最高としか言いようがありません。

レンタルする

 たいていの場合買うよりも借りた方が出費が少ないだけでなく、様々なメリットがあります。

 都会なら交通網が発達しているので車の利用頻度は少ないですが、キャンプ等で遠出するときは必用になります。

 しかし、滅多に使わないのに車を買ったり車税やメンテナンス代を考えると正直買うのはお金がもったいないです。

 結果として、都会に住んでいる人を車は買うより借りた方が安くすむのと同じことです。車に限らず家電やコーヒーメーカー等色々なものがレンタルできます。

 さらに、家電にしろ車にしろコーヒーメーカーにしろ、最新型のものは次々と生まれています。常に使いやすく且つ多機能のものを求めるなら月にしろ年にしろレンタルをすればいいだけです。

 買い換える必要がないので、捨てたり売ったりする手間も省け通常よりも安く使えます。

出費を減らす工夫を

 固定費と変動費をどれだけ減らすか。という話でした。

 僕は情報が全てだと思っています。新電力やガスに対する情報やサブスクリプション、レンタルのサービスを知ってどれだけ使いこなせるかがコツになってきます。

 少ない出費で最大限の生活を過ごせるように日々模索していきましょう。

 では(^-^)ノシ。

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