コミュ障ニートです。ついに第二新卒としての就職活動を始めました。今回はハタラクティブさんとのやりとりの流れを載せました。反面教師的な内容と未経験でエンジニアを目指している人にとっては参考になります。
実際に利用をしてみて?の感想を話していきます。
?の理由
「?」の理由は利用したと言っていいのか判断に困るからです。というのも、電話で面談しかしていません。
僕が話した内容をザックリとまとめるとこんな感じです。
- 未経験からエンジニア(開発)
- 3ヶ月間ニート
- まんべんなくプログラミングをしており複数の言語をちょっとだけできる
- そもそも未経験でも雇う企業はどのくらいあるのか
これらから返ってきた答えは僕にとっては厳しいものでした。
未経験者は雇うのか?
ON
未経験者でも雇う企業はどの位ありますか?
コロナ前までは少しありましたが、コロナのせいでだいぶ減りました。インフラや保守なら求人はあります。
独学で1つの言語を学びきった人なら採用されることもあります。
確かに僕は複数を中途半端に覚えるようなかんじだったので胸に刺さりました。実は、前やった部分が思い出せなくなったり、他の言語の仕組みでやろうとしたこともあったため、1つか2つの言語に絞った方がいいと考えている最中でした。
そんなことを考えていた時に相手からズバッと言われると自分の不安があたったことに関しては自信がもてますね。
3ヶ月ニートでした。
仕事を辞めて3か月間何をしていましたか?
何もしてません!
3ヶ月何もしていないのは厳しい。エンジニアは自主的に学ぶ姿勢が求められます。
逆に言えば2ヶ月までならギリギリセーフということですかね?
僕のように上司に詰められまくって少し再起不能になるとその途端就職が難しくなるということです。
なにもスキルが無い人は仕事を辞めてから2ヶ月以内に動き出した方がいいようです。
しかし、鬱状態になったりするとすぐに回復できるとは思えません。もし、鬱等が原因で何もしてこなかった場合正直に言う方がいいですね。
このタイミングで就職活動をする理由
質問に返答していくと相手の態度がよく伝わりました。
3か月何もしてこなかったということでしたが、今就職活動をしている理由は何ですか?
金です
もちろん、こんな風にストレートに聞かれませんしこういう素直過ぎる答えもしません。おおよそこんな感じです。
その後は相手から変な雰囲気と言いますか、「こいつダメだな。」という態度を察しました。
ここから得た教訓は、面接で同じこがと聞かれるかもしれないから気をつけようと思ったこと。相手もビジネスでやっているので、自分を取り繕らなければならないと知りました。
そもそも面談するつもりはなかった。
実は面談するつもりは皆無でした。ではなぜ面談をすることになったのかその経緯について話します。
ハタラクティブがどんな求人を扱っているか興味がありました。しかし、ハタラクティブでは求人を見たければ登録するように促されました。そのため、とりあえず登録だけしました。
基本的な情報を打ち込んでいくと面談日時について出てきました。僕はその瞬間画面を消しました。面談なんて考えていなかったからです。
後日、電話が来て面談の案内がありました。けっきょく、「暇だからいいか。」と軽い気持ちで承諾しました。
「ハタラクティブでは求人を見たければ面談を受けろ」又は「求人は見せない。こちらの紹介のみだ」のどちらかの体制をとっているようでした。
求人だけ見せてくれというのは通じないので気をつけてくださいね。ではノシ。
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