僕の大学生活　反面教師にしてください　

　コミュ障フリーターのONです。今回は僕の現実の大学生活の話しになります。

　こんなことを経験した僕が思うことを正直に話すので反面教師にしてください。

アルバイトはそこそこ

　大学1年生～2年生の8月までは飲食店で月に6~7万円稼いでいました。それ以降は4万~5万、1.5万～3万のと減っていきました。

　ではなぜこれほどまでに給料が下がったのでしょうか。

　理由は簡単です。それは色々な仕事を経験しておきたかったからです。僕は飲食店を辞めた後、棚卸しの単発バイトとWebライター経由してコンビニエンスストアでアルバイトを始めました。

　コンビニエンスストアでは夜勤を経験しておきたかったので準夜勤と夜勤を合わせて週に2回働いていました。しかし、僕には夜勤が合わなかったのか結局、準夜勤を週に1,2回だけになりました。

　アルバイトをあまりしていないことが問題ではありません。就職活動にお金が必要にもかかわらずさほど稼いでいないのが問題です。

　コロナの影響でオンライン面接が主流になってきました。しかし、会社によってはいまだに直接会って面接をするところも珍しくありません。

　

　面白そうな講義を選ぶ

　僕は心理学を専攻するグループに所属していました。しかし、生物やお金に興味があったため、その辺の講義も受けました。その時に習った機会費用の考えが個人的には好きでした。

　同じ学科で別のグループにいた学生や別の学部の学生達と仲良くなる機会も増えました。

　講義によっては他の講義と重なる部分が多いため、復習になったり、発表の多い講義は自分の意見をまとめる能力や人前にたつことになれるために

　人によっては簡単に単位がとれる楽な講義を選べと言う人もいるでしょう。それでもいいと思います。しかし、自分の能力を引き上げてくれたり、受けてよかったと思える講義もあるはずです。

　簡単にとれる以外にも自分の興味のある講義をとってください。それが簡単に単位がとれなくても真剣に続けることができますよ。　

サークルに入る

　僕は麻雀をするサークルに入りました。先輩達から就職活動について聞く機会はほとんどありませんでした。

　何故なら、僕が1年生の頃彼らは3年生。1年たつと就職活動で部室に先輩は1人しか来ませんでした。そのため、アドバイスもその先輩のみからもらうことになりました。

僕はやろうと思ってもやれず、大学の図書館に行って勉強をしようとしても1時間ほどで集中力が切れました。もっと強い意志とか習慣とかが必要だったと思います。

　僕は自分の就職活動そのものをなかば諦めていたんだと思います。1日30分でもいいからSPIの勉強をするべきだったと思います。

もし後回しにしていることがあるなら暇になったらでもいいのですぐにやってみてください。

仲の良い友達を作る

　できました。けれど気を付けて欲しいこともあります。その友達の性格です。

DQNだったり問題児だったらつるまない方が無難と言えるでしょう。

自分の周りの友達の性格が自分を作っています。早い話、陽キャと陰キャがそれぞれ似た物同士でつるみやすくなるということです。

成長したい、自分を変えたいのなら、そこから抜け出すか自分がよい方向に変わっていく必要があります。

熱中するほどの趣味が無い

　ないです。だらけていた印象がとても強いです。だったら将来のために何かしらの勉強をしておけばと今になって思います。

僕と同じように無気力だったり、まだ時間はあると考えている大学生も多いのではないでしょうか。4年間は高校生活3年間よりも圧倒的に速いです。

気がついたら卒業。後悔しかありません。

就職活動は微妙な結果に

僕は大学1、2年生の頃は絶望しながら生活していました。

それでも大学3年生からは少しずつ課外活動にも打ち込み始めました。

ここでいう就職活動で成功とは自分が悔いのない就職活動ができて納得のいく企業に入社できることです。大企業でも中小零細企業でも本人が自分にできることをやりつくした結果です。

早いうちからじ

読書

本は読みました。しかし、人に自慢できるほどの量は読んでいません。ビジネス系の雑誌を図書館にあるぶん読みつくしました。僕は

例えば、自分の知識を増やしてくれそうな本や純粋に楽しめる小説、色々あると思います。僕はすることがないのなら本を読んで読解力や活字になれておくのが無難だと思います。

僕のようにはなるな

　普通に参考になるのはせいぜいサークルに入るくらいでしょうか。僕には後悔しかないので皆さんはこうなあないでください。

　それでは皆さんノシ。