元ニートの現在(遅番)の生活スタイル

ニート

 フリーターのONです。5月になりました。早いですね。GWが控えていますが、サービス業には一切関係ありません。

 そういえば、旅行会社の窓口がテナントからなくなっていて驚きました。コロナの影響はまだまだ大きいですね。

 元々ニートだった僕がいきなり週5日フルタイムで働くことになりました。

 今回はフリーターとしての生活スタイルを話していきます。

元ニートの現在の生活スタイル

 今は遅番メインで働いています。朝少し遅めに起きて夕方に出勤するといった生活を続けており、すぐに慣れることができました。生活リズムも安定していて睡眠時間も充分にとれています。

 又、自分の時間もとることができているので、バイトと自分の時間のバランスが保たれています。

遅番の時間帯

 時間帯は17:00~1:00です。22:00~5:00は深夜手当がつくため、時給が1.25倍になります。つまり、早番やお昼に働いている人達と比べて段違いに稼ぎやすくなります。たかが数百円の差と思われがちですが、実際は全然違います。

 それが数時間、そして日数を重ねることによって、数万円単位で差が開きます

 しかも仕事は閉店作業といって接客をする必要がありません。向き不向きは確実にありますが、個人の仕事が多いです。接客が面倒くさいという僕みたいなタイプにはもってこいでした。

 夜勤と違って深夜に帰れるので日が出ていなく、外の音もうるさくないのですぐに寝れます。

夜勤との違い

 21:00や22:00~翌朝までの仕事です。随時、深夜手当が発生しているような状態です。遅番よりもさらに稼げます。しかし、僕はおすすめしません。理由は簡単です。生活リズムが狂うからです。

 僕は夜勤をやっていましたが、仕事終わりは数時間しか眠れませんでした。仕事の無い日も夜は寝れません

 寿命を削っている感覚がありました。僕は若い方ですが身体に合いませんでした。まだ若く体力が充分にあり、1日位寝なくても活動できるようなタイプの人でないと向きません。僕は週3回から週1回に減らしました。

 夜勤や遅番について話しましたがこの記事では他の時間帯についての解説もしています。

 

現在の生活スタイル

 自由気ままなニート生活から仕事中心の生活へと切り替わりました。「仕事に行くと自分の時間が持てない」「いきなり働いてもだるそう」と思われるでしょうが割とそういうことはありませんでした。

 例えばギタリストになりたくて1日中ギターを弾いているなら時間がないとなりますが、僕の場合やることはあっても1日全部をそれにつぎ込んだりしないからです。休みの日位は注ぎ込みたいですね(願望)。

 これが今の大雑把な生活スタイルです。

 

  • 9:30  起床
  • 10:00 ベットから起きる
  • 10:10 アファメーション
  • 10:20 絵描きか娯楽
  • 12:00 朝食兼昼食
  • 12:30 絵描きか娯楽
  • 13:30 筋トレ
  • 14:30 娯楽
  • 15:50 出勤
  • 17:00 仕事
  • 1:30  帰宅
  • 1:40  風呂・歯磨き
  • 2:10  娯楽
  • 2:30 就寝

ON
ON

娯楽なげぇw。

もっと絵の練習しろwww。

が素直な感想です。言い訳させてください。

ON
ON

人は誰しもが怠惰な悪魔に憑りつかれているんだ。

絵を描いているとソフトが強制的に終了するからあまり意味がない。

 最初は「忙しい」「時間が無い」と思い込んでいました。が、実際に週5日、8時間働いてみると娯楽の時間は確かに大きく減りますが、後悔等の負の感情はありません。

 むしろ出勤時間があるので、そこから逆算してやるべきことをやっていました。

 

ON
ON

今まで暇つぶししていた時間がだいぶ減りました。

締め切りの効果があるので色々とメリハリつけてやれています。

今後の展望

 フリーターとして長い間いるつもりはありません。僕はパチンコ店でバイトしていますが、フレンドリーな社員から「辞めようと思っている」「結婚を考えているが印象が良くない」等々色々話しをきくことができました。

 パチンコ業界が持つ闇を聞くこともできたので、正直、待遇はいいけれどずっといたくはないと思いました。

 今の仕事に不満を持ってもお金を稼ぐことと割り切り、自分の時間でやれることを少しずつやっていきます。

 正直、マイナスからのスタートですが、踏ん張って一歩ずつ積み上げていきます。フリーターでも稼いでいきましょう。それでは皆さんノシ。

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