コミュ障フリーターのONです。最近新しいパソコンを買ったり、ボイラーの修理でバイト代が吹っ飛びまくっています。ここ2,3ヶ月まともに貯金していません。それどころか赤字ですw。
大学生活の不安
初めてのことをするときには不安はつきものです。大学生活でなにをすればいいのか、どうすれば浮かずにすむのか、何となく漠然とした不安しかないと思います。
そのため、僕が選んだ不安と解決策をはなしていきます。
人間関係
大学生活で最初に立ちはだかる不安です。友達ができるか不安だと思います。僕も最初はそうでした。
高校生活は完全にボッチだったけど大学生になって新しい友達できるかな。
そもそもFランだからチャラチャラしている学生が多そう。
高校生までと違い、1つの教室に押し込められることもないので友達はできにくいです。
僕と同じ学部に積極的に色々な人と話したりする学生がいたのでその学生を中心にして学科のグループラインができたり、話が弾んだりしていました。
社会性がやたら高い学生がいないなら、個人的に仲良くできそうと思った学生とつるんでみてください。僕も自分から話しかけたり話しかけられたりして仲良くなりました。
単位
単位が足りない。
単位取れない。
そもそも単位って何?
という高校生も多いと思うので単位について解説していきます。
単位の大きな特徴
- 教授に認められた証
- 資格の取得に必要
- 卒業に必要
- 就職活動に影響がでる
1.教授に認められた証
科目担当の教授が科目の勉強を一定量以上学習したと認めた証拠です。
僕なりにまとめた意味です。現役の大学生もなっとくするのではないでしょうか。しかし、どれだけ勉強しても単位がもらえないケースもあります。
例えば、自分の矛盾点をしてきする質問をしたため、学生に単位を出さなかたり、気に入らない学生に単位を出さない教授がまれにいます。反対に気に入った学生には簡単に単位を出したりします。
特に政治関連の学部だったり、講義中に政治の話をしてきたら注意してください。
単位をとるための基準について話していきます。単位は教授のさじ加減にゆだねられています。そのため、教授によっては単位を出す基準はバラバラです。出席を重視する教授がいれば、レポートや最後の講義で行う試験で決める教授もいます。
シラバスに教授の採点方法が書いてありますが、内容が変わることが多いです。最初の講義は講義の概要や進め方、採点基準の話しがされることが多いので必ず出席しましょう。
2.資格の取得に必要
講義と資格には密接な関係があります。それは講義で学習したことが資格試験で活かせるだけではありません。
簿記の講義を受けていれば簿記の試験で有利になるのは想像しやすいと思います。
しかし、僕が言いたいことは特定の講義の単位を取ると資格そのものがとれるというものです。実際に僕はなぜか介護関係の資格を持っています。
もしも、取れる講義数に余裕があるなら資格の取得も目指してみてください。
別の学科の講義を受ける場合、卒業単位に含まれないこともあるので注意しましょう。
3.卒業に必要
卒業するためには自分の所属するコースや学科の決められた講義の単位をとることと、4年間で決められた数以上の単位をとることが必要です。
じゃあ、1,2年生でそこそこ取って3,4年生で挽回すればいいんでしょ。
というわけにもいきません。なにせ、単位が少ないと進級ができないからです(仮に進級できても就職活動と卒論で詰みますが)。
さらに、学部や学科によっては卒業に必要な単位数と、1年間で受けられる講義の数が違います。つまり、最大で取得できる単位数も変わってくるのです。
1,2年生の内に限界まで単位を取得しましょう。
4.就職活動に影響がでる
卒業できなければ内定取り消しもありえます。企業によっては取得した単位の一覧を見せるように言ってくる企業もあります。
単位はしっかりと取っておきましょう。
レポート
レポートの課題と聞いて何を想像するでしょか。
文章を書く
僕もそれ位でした。にもかかわらず、15回目またはそれまでの講義でレポートをいきなり書かされるわけです。
仲のよい先輩や友人がいたらレポートを見せてもらって、さらにレポートの構成を教えてもらうべきです。レポートの書き方を本で読んだりすることもしてみましょう。
レポートの作成を通じてえた文章力は社会にでてからも使います。しっかりと磨いておきましょう。
お金
金欠になりやすいです。大学生は時間があってもお金がないため、できることには限りがあります。
教科書代や友人達との交際費、就職活動にかかる諸々の費用、きりがありません。1人暮らしをしているなら、追加でお金がかかるでしょう。
仮に学生生活は実家暮らしでも卒業後は1人暮らしの学生もいるでしょう。新生活に必要な費用だけで数十万円はかかります。
バイトと学生生活を上手く両立しましょう。
卒論
卒論は4年生になると出てくる最後の厄介ごとです。大学によって特色があります。グループで卒論を作ったり個人で作ったりします。
他の学生や教授たちの前で発表をするので、できるだけ完成度の高い論文やパワーポイントを作りましょう。そのためにも、ゼミの教授に相談しましょう。
他の人たちに見られても恥ずかしくないテーマを決めましょう。
就活
学生によって始める時期や力の入れ具合が違います。中には卒業近くまで続ける学生もいるでしょう(僕ですね)。
大学や学部、、知人友人、景気といった外部要因に大きく左右されてしまいます。
就活面倒だから最初に内定貰った会社に入ろう。
内定貰ったけど滑り止めにして第一志望目指して就活続行しよう。
就職活動は人生の分かれ目といっても過言ではありません。もちろん、最初に入った企業がブラック企業だったから人生おわりというわけではありません。
しかし、就職活動に本気で挑むことによって、情報収集能力や対人能力、学習能力等々自分の力を底上げすることになります。
不安なのは全員同じです
大学に入学したときは僕は不安ばかりでした。しかし、僕だけでなく、周りの学生も不安ばかりだったと思います。そのため、復修登録やサークル、講義を行う教室の話しでコミュニケーションをとりました。
自分も周りも不安だらけなので安心してください。
それでは皆さんノシ。
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