コミュ障ニートのONでっす。
新入生の皆さん、入学おめでとうございます!人によっては第二第三希望だったり、fランだから詰んだと思う人もいるでしょう。全く詰んでいないのでご安心ください。
新入生の1番の不安は友達を作れるかということだと思います。「できなかったらどうしよう「どこで作ればいいんだ」「できるか不安だ」そういったこと心配が多いと思います。
僕もそういう不安はありました。今振り返ればここが友達を増やすポイントだったと思えるところがありました。
どこで友達を作れるんだろう。というタイミングについて話していきます。
履修登録
履修登録は前期と後期の年2回があります。
履修やった?
まだなら行かね。
行くわ。
スマートフォンやパソコンで大学のメニューから登録ができます。大学にはパソコン室があり誰でも利用が可能です。
相談しながら履修登録ができるので親しくなりやすいです。同じ講義を受ければ話す機会もますます増えるでしょう。
学科によって受けらければ卒業できない講義がいくつもあります。相談しながら講義を決められるので選択ミスを減らすことにつながります。
履修登録は誰もが心配になります。僕は4年のときにさえ、講義の選択ミスを不安になっていたくらいです。
初めてならなおさら不安になるでしょう。少しでも不安を減らし仲良くなるきっかけにもなるので履修登録に誘いましょう。
昼休み
食事しながら「どこの高校」「何でこの大学来たの?」「バイトとかどうする?」みたいな雑談がはかどります。話しているとこの後の予定を遺書に決めることも珍しくありません。
このあと講義入れてる?
入れてないから暇だねー。
校内の探索に行くつもり。
じゃあ、サークル見学行こう。
話の流れでサークル見学やパソコン室に履修登録へ行くこともありました。食堂やカフェテリアで見かけたら昼食お一緒に食べることを誘ってください。
ゼミ(もどき)
大学や学部によっては、1年生の頃から各教授のもとで指導を受けます。指導内容は教授によって違いますが、僕のいたところは発表メインのところでした。
番号順に部屋へ行きアドバイスが終わった人から帰れます。僕は最後だっただけでなく、時間が遅れるので帰りのバスを毎回逃していました。
普段話さないような学生達と同じ班になったりするので仲良くなるチャンスです。僕もそこであった他学部の学生と仲良くなり卒業するまで会ったら話すようにはなりました。
班活動は必然的に会話する機会が増えるので、最初は面倒に感じますが、プラスに考えて行動
サークル見学
サークルは大学生になって初めて加入できるようになるものです。そのため、ほぼ誰でも興味があります。誘えば高い確率でついてきてくれます。
1人でサークルの見学をするには勇気がいります。2人以上なら周りやすいだけでなく、相手と話しながらまわるので自然と親しくなります。
もしかしたら誰かの先輩がいるかもしれません。最初は人間関係が浅いので性格が反対の学生とつるむことが普通にあります。自分が興味ないサークルに行くこともあるでしょうが、新しいことを始めたり、知らない世界を見るということでは成長にもつながります。
サークルは必ず見学に行きましょう。
サークルには入ろう
サークルに入るとメリットが多いです。僕は1つしか入っていませんでしたが、もう1つ掛け持ちすればよかったと後悔しているほどです。
人脈が広がる
大学で人脈が広がることのメリットはめちゃくちゃあります。
人脈が広がるとどうなるか。
- 先輩から講義の過去問や内容を教えてもらえる
- バイトや遊びを紹介してもらえる
- 就職活動のアドバイスがもらえる
どれも大学ならではのアドヴァンテージです。
先輩独自の人脈のおかげで、友人やおいしいアルバイトを紹介してもらったり、就職活動のアドバイスとして、インターンシップや面接で何を聞かれるか教えてもらえます。
情報は宝です。知っているだけで得をすることはいくつもあります。
横だけでなく上と人脈を作ることも大切です。上との人脈はサークルがメインになるのでサークルに入るようにしましょう。
怪しいサークル
宗教やデモをメインにしているめちゃくちゃなサークルがあります。サークルの名前はそういったことが連想できない普通の名前のサークルです。
他にも表面上はとても仲が良い、明るい雰囲気のサークルもありますが、実態はドロドロしているサークルもあります。
集合場所だけ伝えてそこから政治関連のデモに参加させられるかもしれません。
他の新入生との会話のネタにはなるので入っているもしくは気になっているサークルの話しをしてみましょう。もしかしたら、あのサークルはやばいという話が聞けるかもしれません。
図書館や空き教室に引きこもる
僕です。図書館やパソコン室に引きこもりyoutubeを見ていました。あの頃の自分を殴りにいきたいです。大学生の時間はいまと比べられないくらい価値があります。
それをしょうもないことに浪費していたんです。
サークル活動や新入生と出掛けるという選択もあったことでしょう。何か目的があって引きこもるならまだしも、何もなく時間を食いつぶすだけでいた。
高校の頃の同級生は空き教室でモンハンしていました。久しぶりにあって進路について話すとバイト先のホームセンターにそのまま就職しようか考えているということでした。
僕もそうですが、毎日同じことを繰り返すと無気力になっていきます。無気力の一歩を踏まないでください。
よく言われていますが、友達ができるか不安なのはあなただけではありません。周りもです。
誰でも大学に入学するのは初めてで右往左往しています。心細いものです。
話しかければかけるほどたった1度の学生生活を楽しくできます。しかし、やばいやつがいるのも事実です。
相手の弱みを握って強制的に付き合わされる男の先輩がいました。他にもまだまだいます。
やることしか考えていない学生、トレーニングルームを勝ってに利用してる宗教勧誘してくる部外者(学生課仕事しろ)、政治活動家といった作ってはならない人脈もあります。
友人や知り合いが増えるのはもはや学生生活をよくするには必要不可欠ですが、思い切って距離を離すこともあります。
人間関係に気を付けながら友人を増やしましょう。それではみなさんノシ。
コメント