コミュ障フリーターのONで~~す。
夏は暑いですね。ですが、冷たいものばかり食べると胃が弱くなるので食べべ過ぎには注意したいです。
大学の過ごし方(理想)
今回は大卒の僕が独断と偏見で大学生活でするべきことをお話します。
僕は大卒です。今の僕が当時の大学生活に点数をつけるとしたら100点中60点です。 勿論個人の価値観によりますが、大学生や入学予定の高校生は40点の4年間は過ごしたくありませんよね。
理想の大学生活を参考にして自分なりに100点満点の大学時代を過ごしてください。
理想の大学生活
- 仲の良い友達を作る/知り合いを増やす
- 目的を決めて講義を選ぶ
- サークルに入る
- アルバイトで充分に稼ぐ
- 趣味に熱中する
- 就職活動で成功する
- 資格を取る
- 恋人をつくる
- アルバイト以外でお金を稼ぐ
- 新しいことに挑戦
仲の良い友達を作る/知り合いを増やす
大学が終わっても連絡を取り合うことがあります。僕の場合はオンライン麻雀するときに誘ったり、最近の調子を聞いたりしています。
別の見方をすれば人脈づくりとも言えます。同じ会社に就職することはほぼありません。各個人が様々な会社に就職することでその会社に知人を持つことになります。会社の雰囲気や就職した人しか知らないちょっとした裏話を聞けるので「この会社こんな感じなんだ。」と知ることができます。
さらに、年次がたち役職が上がり裁量権を手に入れてるとコネができあがります。就職活動で実際にコネを使う人がいるかは分かりませんが、将来助けられたり、仕事の話をしていて、別の角度から見たアドバイス、仕事の提携が行われるかもしれません。
大学時代は価値観が一変するので幅広い人と付き合うことをお勧めします。しかし、変な宗教やマルチに誘われる可能性があるので注意が必要です。
実際に僕の知り合いは遊び半分でカルトに3つ入信していました。話を聞く限りろくなことがなそうだったので皆さんも気をつけてください。
目的を決めて講義を選ぶ
大学には学科の範囲内になりますが、必ず受けなければならない科目(強制)、決められたグループ群から選んで受ける科目(半強制)、自分で選んで受けられる科目(自由)の3種類があります。
自分で決められる講義はコンセプトを決めることをお勧めします。例えば、「心理学中心」「金融中心」「文学中心」等です。選べる講義の種類には学科によって限りがあるため、実際は「心理学+金融+・・・」みたいに複数の種類の科目を組み合わせることになります。
しかし、講義の内容が少し重複したりするため、テストやレポートの対策、講義そのものを深く学べるようになります。
自分の好奇心を満たしてくれる、もしくは将来役に立つと思える講義を選びましょう。
サークルに入る
面白そうなサークルに入りましょう。自分の興味がるサークルならどこでもいいと思います(カルト宗教のサークルは除く)。
サークルに入ると人脈を作るきっかけになります。先輩達から就職活動のアドバイスを受けたり、アルバイトの紹介をされたりと、メリットしかありません。又、年上と話すことで年上とフレンドリーに話す感覚が磨かれます。
よっぽどガチガチな企業でない限り、会社の先輩と親しく話すことができます。結構大事な感覚です。僕みたいに「あまり喋らない」「親から厳しく口調や礼儀を叩きこまれた」人にとっては「フレンドリーに話すこと」は非情に難しいです。
サークルに入って3年間で自分の話し方を改善していきましょう。
アルバイトで充分に稼ぐ
アルバイトでお金を稼ぐ感覚を身に付けましょう。
人によっては「働くことが楽しい」「お金を稼ぐのが大変」と様々な感想を持ちます。この感覚は人生に大きな影響を出します。今思えばこの時得た感覚をもっと大事にするべきでした。
仕事にもよりますが、「働いて金稼ぐのが面倒」と思ったら、ブログやyoutubeといったストック型のビジネスを始めるけっかけになります。
色々なアルバイトをして自分の向き不向きを知るきっかけにもなります。
「アルバイトは時間の無駄」と言われがちですが僕はそう思いません。時間の無駄という人は「プログラミングで稼げ」「せどりで稼げ」と言う人です。確かにその時得たノウハウは一生物です。
僕もそういったことはするべきだと思います。しかし、いきなり、アルバイトもせずに「プログラミングで稼ごう」とするとアルバイトした時よりも割に合わないことがあります。
プログラミングやせどりは空き時間でできます。中心に添えた方が長い時間学べることは事実です。
しかし、大抵の大学生は支出も多いです。友人達とごはんを食べに行ったり、飲み会したり、新しい趣味に費用がかかったりします。プログラミングやせどりでマネタイズをするのに時間がかかります。プログラミングは学習時間、せどりは仕入れるときの初期費用がかかります。
アルバイトで予防接種
いざ働いてみると色々分かります。この企業の裏側と働き方はこんな感じだ、自分はこの仕事に向いていない。この傾向がある人には自分は嫌われやすいと社会勉強と自分を客観的に観ることになります。
この時得た知見は就職活動で大きな力になることと、失敗をして起こられることに慣れることに繋がります。
趣味に熱中する
何でもいいです。まとまった時間がとれるのは学生時代くらいです。
友達とラーメンの食べ歩きやドライブを楽しんでいるよ。
課外活動にも積極的。
趣味はソシャゲ。バイト代の大半はソシャゲ。
特に趣味はない。ボーっとして過ごす。
僕の友人はドライブやラーメンの食べ歩きを友人達と楽しみ、課外活動に熱心に取り組んでいました。
一方でソシャゲにはまり、課金をしまくってる友人もいました。さらに、これといって趣味はなく、ただただ無意味に時間を消費している友人もいました。
個人が満足しているので口を出すことではありませんが、就職活動や客観的に観て充実しているのは間違いなく友人Aです。大学の4年間は早すぎます。
後悔しないで自分から積極的に動いてください。
就職活動で成功する
自分の志望度の高い企業に入りましょう。そのためにも、色々なことに挑戦して対人能力や人生観を広げましょう。
就職活動で成功するということは本気で就職活動をするということです。
それは、大学生活の充実や課外活動や趣味といったあらゆる生活面に本気で打ち込むということになります。
話は変わりますが、就職活動の対策として大学のコンビニでエントリーシートを買うことをおすすめします。事前に書く内容を確認することで、生活のこのことを打ち込んだことに書こうとか意識するようになれますよ。
資格を取る
とっておいて損はありません。個人的には普通自動車免許はどこでも使うので便利です。資格をとることでまじめに勉強してきたとアピールすることもできます。
恋人をつくる
色々な人と会う最後のチャンスです。社会人になると職場で会う異性が中心になります。
マッチングアプリやSNSでは会うまでに費用や時間がかかります。
コミュニケーション能力が嫌でも格段に磨かれていきますよ。
アルバイト以外でお金を稼ぐ
余裕があれば、雇われる以外の方法で自分で稼いでみてください。そこには大きな可能性があります。もしかしたら、将来起業や独立を前提に就職先を探すことになるかもしれません。人によってはそのまま就職すらしないかもしれません。
いずれにせよ、自分の力で稼げたという経験そのものが大きな自信に繋がります。その経験は今後の人生に糧になります。就職した後、もっと自分で稼ぎたいという欲は膨れ上がります。
そんな時にもっと早く行動して稼げるようになれば良かったと後悔しています。
新しいことに挑戦
現実の大学生活
- アルバイトはそこそこ
- 面白そうな講義を選ぶ
- サークルに入る
- 仲の良い友達を作る
- 熱中するほどの趣味が無い
- 就職活動で成功する
- 読書
僕の大学生活はこんな感じでした。とても地味ですね(-_-;)
散々こうするべきだといっておいてこれです。
僕の現実の大学生活は別の記事で話します。反面教師にして、僕みたいな大学生活は避けてください。
それでは皆さんノシ。
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