最近はイベント日にパチ屋へGOしています。コミュ障フリーターのONです。
貯金のコツはいろいろあります。そのなかでも節約は最たるものものです。しかし節約といっても種類が多い。
- 電気代や光熱費等を減らす
- 無駄な物は買わない
- 飲み会に参加しない
話したいのは電気代等の必ずかかる変動費を減らす方法です。
さらに節約と同時にお金も貰えます。
つまり、支出を減らして収入を増やす魔法のような方法の紹介です。我ながら胡散臭い言い方ですが、実際に効果があるので参考にしてみてください。
最強のバイト、住み込みバイトについてみていきましょう。
住み込みバイトのメリット
住み込みバイトのメリットは大きく分けて3つです。
- 給料が比較的に高い
- 家賃や光熱費を負担してもらえる
- 目標にはげみやすい
給料が比較的に高い
住み込みバイトの時給は他のバイトよりとても高いです。基本給が1000円を軽く超える求人は当たり前。さらに、繁忙期だと出勤日や残業時間が増えます。
当然給料もうなぎ上り。普通のバイトじゃ物足りなく感じることでしょう。
終わるころには想定を超える程にお金が振り込まれることでしょう。
家賃や光熱費を負担してもらえる
ほとんどの住み込みバイトでは家賃や光熱費、水道代は全額会社側に負担してもらえます。食事もタダで提供してもらえるところが多いため出費を極限まで削ることができます。
引かれるのは税金くらいになので、手元には16~21万円は残ります。
アルバイトでこれだけ稼げたら充分でしょう。
1ヶ月は生活はしていけるだけの金額を稼げます。
もしエアコンがあれば季節を問わず使いたい放題。バイト先は旅館や施設がメインなので快適に過ごしきることができます。
快適に過ごせてお金も稼げる。最高のバイトです。
目標にはげみやすい
新しい環境に住むことで精神におおきな変化が出てきます。精神が変われば行動も大きく変えることができます。
もしくは行動が変わることで精神が変わります。
いずれにせよ良い方法にもっていけることに変わりありません。
期間工で働いている間はお金の節約に励むぞ。月に15万円は必ず貯金してやる。
実際に高収入と節約の実現によりお金が貯まるようになります。成功体験がモチベーションを上げて行動に移し、さらに貯金が増やしたくなります。
特に自分の力で稼ぐことを意識している人や資格の勉強に集中したい人におすすめしたい住み込みバイトは治験です。
治験には通院タイプと入院タイプの2種類あります。
入院タイプのほうが拘束時間が長いので給料が高くなります。入院タイプの方が食費や電気代などが節約でき、給料も高いのでおすすめします。
言い方が悪いですが、注射で血液を採られるだけの仕事です。食事と運動は制限されますがそれ以外は自由がききます。
新しい薬やビタミン剤を服用してその効果のデータを提供します。血液が採取されるため、注射が苦手な人にはむいていません。
つまり、治験なら身体を動かすこと以外で時間を自由に使うことができます。
ブログを書く・ネットで仕事をする・資格の勉強をする・絵を描く。他にもいろいろ。
治験のバイト中に別の仕事をしたり、稼ぐための勉強をすることができます。自分で稼ぐことを中心に考えている人は入院タイプの治験バイトでお金と力を貯めましょう。
因みに治験を受けるためには検査を受けることになります。僕は選定基準をみたら、体重が足りなかったので、検査すら受けれませんでした。
住み込みバイトのデメリット集
メリットばかりではありません。デメリットもあります。
過度な期待を持たないようにしておきましょう。
- 勤め先がブラックの可能性がある
- むしろ散財する
- 人間関係が運しだい
- ウイルスに給料が左右される
- 郵便物の対応ができない
勤め先がブラックの可能性がある
住み込みバイトに限った話ではないですが、勤め先がブラック企業だったりします。寮に住み込みになるため、逃げようにも逃げられません。半年間の規約なら基本的に半年間働くことになります。
求人内容とは別の仕事を任されるかもしれません。
こればかりは運です。人手不足を理由に見当違いの業務を任されることになるでしょう。
むしろ散財する
住み込みバイトはお金を貯めるにはもってこいのバイトです。
しかし、せっかく稼いだ給料を使ってしまう場合もあります。
散財するパターン① 観光する
住み込みバイトの中でもリゾートバイトの話しになります。リゾートバイトは観光スポットで働くことになるので自分が観光してしまいお金を使い込んでしまいます。
気が付いたら数日分の給料を使っていたというのも珍しくはありません。
バイト先で新しくできた友人に連れられて観光に行きます。自分の意見をはっきりと言えなかったり、流されるがままになると思いのほか散財してしまうでしょう。
という人もいます。その人達となかよくなるのが悪いわけではありません。しかし、休日のたびにお金がかかるような観光に付き合うと思った以上に出費が増え続けることになります。
散財するパターン② 謎の資格取得
資格取得が悪いわけではありません。しかし、海辺のリゾートバイトでありがちなのがダイビングの資格取得です。
リゾートバイトしている人なら数万円で資格が取れます。という謳い文句。その資格はこれから先必要でしょうか。
思い出や記念にといった自分の意思があるならともかく、何となくやせっかくだしみたいなぼんやりとした理由なら絶対にやめてください。
お金と時間が無駄になります。
人間関係が運しだい
どこでも言えますが入った職場の人間関係は運しだいです。
配属された職場で派閥があった・上司がクソ・嫌いな人と四六時中会うことにもなります。
住み込みバイトだと1部屋貸してもらえる場合と1部屋をルームシェアする場合があります。先ほども話した通り喧嘩した人と数カ月ともにしたり、嫌いな人と同じ部屋で過ごすことになります。
新しい人間関係の構築が苦手、人見知りする、周りの目が気になる。そう思うなら個人の部屋を貸してくれる派遣先を選びましょう。
ウイルスや時期に給料が左右される
最後の話しとも重なりますが、リゾートバイトの場合は、サービス業なだけあって来客数によって求人数や給料が左右されます。
ウイルスの影響で旅行客が減ったときは待機日が増えました。当然、残業時間も減って残業代も期待できない。結果稼げない。
お盆や年末年始といった長期休みの時期や大学生の夏休み、冬休み期間は旅行客が増える傾向にあります。このときは求人数や残業時間、出勤日も増えてウイルスが流行っているときとは比べられない位稼げます。
1番最悪のパターンは勤務中にウイルスが流行って出勤日が大きく減ることです。初月20万、それが12万、6万と大幅に減ることもありえます。今となっては珍しくありません。
月に安定して稼ぎたいなら正社員かスーパーやドラッグストア等でアルバイトをしたほうが現実的です。そこならウイルスや時期に左右されるされず、ほぼ同じ給料が支給されます。
あくまでも、短期的に稼ぐ。もしくは、貯金がある程度たまったら稼ぐ程度の認識がちょうどいいでしょう。
現在の住み込みバイト
コロナのせいで減りました。
減ったというのは募集人数と給料、そして案件数です。
僕も応募しましたが、
ホームページに載せているよりも休日数が増えます。
僕は思ったよりも収入が減ることに危機感を覚えたため他の案件を探しつつその案件を考えさせて欲しいと言いました。次の日、
例の案件なんですが、先ほど他の方がご応募されたので募集は終了しました。
僕の担当者の対応が早いのでこの人は優秀なんだなと思いました。それはさておき、
そこまで良いと言える案件でもないのにすぐに埋まりました。それだけ、募集上限が低いか応募者が多いと考えられます。
山小屋の住み込みバイトもありました。しかし、密を避けなければならないので募集人数が減っています。
リゾートバイトはコロナが流行する前までは本当にいいバイトでした。
稼ぎたいからリゾートバイトに行こう
仕事を辞めることになった。貯金したいし気分転換も兼ねて応募しよう
大学生の思い出作りに旅行感覚でリゾートバイトに行こうかな?
こういったことができなくなりました。リゾートバイトそのものはできますが、うまみがほとんど無くなりました。
最近新しくリゾートバイトの仲介業者に電話をして確認したところ、コロナが流行る前くらいに求人数や給料が回復してきたと聞きました。
しかし、
最近コロナがまた流行ってきたので今後はどうなるかわからない
とのこと。コロナに一喜一憂させられていることが現状です。
住み込みバイトに種類があります。僕が1番オススメするのは入院タイプの治験です。
コロナの対策がされていてなおかつ健康な食事と自由な時間が与えられさらに給料も高い文句のつけどころがありません。しかし、治験に参加するには条件をクリアする必要があること、そして参加するまでに時間がかかるのでそこだけ注意してください
僕なら治験に参加するまで日雇いで稼いで、住み込み中は転職活動をするために、履歴書や面接対策をします。
住み込みのバイトは食費や電気、水道代を払わないどころか給料が貰える最強のバイトです。しかし、短期間だったり、保険に加入できない、歳を重ねるごとに不利になってきます。当たり前ですが割のいいバイトにすぎません。フリーターや長期休みの大学生がメインです。
住み込みバイトは目標を達成するための手段にすぎません。お金を貯める、出会いが欲しい、とにかく家を出たい。
住み込みバイトを活かして人生がよくなるように思います。それではみなさんノシ。
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